doctorからのブログ

2016年2月11日 木曜日

読書のすすめ :)

突然ですが、私は読書が大好きです。また、同様に洋の東西を問わず「本」そのものが大好きです。日本語とと英語を少し、、、それが私の世界。それ以外の言語で書かれたものは単語から推測で読む、というよりほぼ絵本状態です(笑 それでも、その「本」の中に語られてるであろう英知をリスペクトします。

さて今回のテーマは『本を買うことは「消費」ではなくて「投資」。自分を成長させる読書術』
患者さんも、そうでない方もぜひ一緒に、少しでも自分自身を成長させる読書をしましょう!

まず1項目め、「1週間以内に本の内容をアウトプットする」
なるほど「アウトプット」が今回のポイントのようですね。
自分独自の視点からの「書評」をFBに書いてみる。これは直接に人に話すときは、恥ずかしい、や、こんなこと言って笑われないかな、というような事を考えずに自由に発言できるのがいいですね!

02. 「1日2時間の「スキマ時間」を読書にあてる」
「スキマ時間」の有効活用で、人それぞれ、例えば読書が好きならば月に10冊の読書が可能とは驚きですね。

03. 「電車の中で手にするのは、スマホではなく本」
これも「スキマ時間」の有効活用の一つですね。
私は最近早朝起きて(目標は5時頃なんですが、、、汗)、メールのチェックやその返信、友人の皆さんのFBのチェック、ゆっくり朝風呂を楽しみながらその日の段取りの簡単な確認などをしてます。
そして日中の「スキマ時間」はその日に来院される患者さんのX-rayを再精査する、専門書や歯科医師会の会報、新しいマテリアルのパンフレットを読むことに使うようにしています。

04. 「読んだ本について「説明」と「議論」をする」
日本では普段は、こういった「交流会」を目にする機会は少ないようです。しかしネットでは多くの「交流会」を見つけることができるでしょう。私も探してみます。

05. 「10冊の「速読」ではなく、1冊の「深読」」
これは私も反省しなくてはいけません。つい先を急いでしまい内容をしっかり理解できずに次の本。といったことは多々あります。
「議論できる水準」まで読み込む、大切なことですね。

毎回、旅行には必ず、その期間やその時の気分で持参する本を選びます。
急に休診させていただきご迷惑をおかけしている今回も、一冊だけ持ってきました。

「神を見た犬」ブッツァーニ著 関口英子訳 光文社刊


ブッツァーニは20世紀のイタリア文学の巨人です。特に短編の名手で、日本で言えば「星新一」氏のような偉大なショートストーリーメーカーですね。
この一冊には22編の珠玉の短編が収められています。私はもう何回読んだでしょう? 20回? 30回?それ以上でしょう。素晴らしい短編、そして関口さんによる素晴らしい訳。まさしく宝石のような短編集です。中でも「驕らぬ心」は最も好きな1編、読後には毎回、人間の素晴らしさに思わず涙が溢れてきます。人の心の機微を実に巧く表現した短編だと思います。ぜひ、機会があればご一読ください。

今回は持参していませんが、もう一冊、私のとって宝のような本があります。大学の教養課程の英語の老先生が最後の授業で、ぜひ読みなさい!、と言われた「自由と規律」池田潔著 岩波新書刊 。
あれからもう35年経ちますが、今も年に数回、自戒を込めて読みます。
私はお金持ちや上流階級には縁遠い人間ですが、家族や友人などお金では計れないものに恵まれていると、つくづく思います。先ほどもありましたが私には仕事ではもちろん、生活のあらゆる面で「驕り」を常に恐れなければならないと思います。「感謝」、「知足ー足を知る」ことはいついかなる時も忘れてはならない事です。
また、「ノブレスオブリージュ」元は、「平素優遇されている貴族階級は、国家の危機に際しては先頭に立って死地に赴くのが当然である」という意味ですが、これもまた現代の私たち日本人全員に課せられた義務だと思います。

さて、歯科とは全く関係のない話に最後までお付き合いいただき、本当にありがとうございました。

最後に少し当院のFBの宣伝を :)
先日「MIペースト」というたいへん優れた歯磨きの時の補助ペーストについての記事をアップしました。
当院のFBはWEBページ同様に更新が気まぐれで申し訳ありませんが、ぜひお時間のあるときにでもご覧ください。よろしくお願い申し上げます。


 

投稿者 八木歯科医院

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